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クロス集計の手順
No | 作業ステップ | 作業内容 | 備 考 |
---|---|---|---|
1 | アイテム設定・見出し入力 | 入力データを変換し、集計表に項目名を表示させるための作業。 | |
2 | GT(全体集計)表の作成 | 全体の傾向分析とクロス軸の決定を目的とします。 | |
3 | データ加工の決定 | 限定質問の非該当(OMIT)処理、数量データのクラス分け、複数項目の合成など | |
4 | クロス分析軸の決定 | クロス集計の軸(性別・年齢の 区分等)を決めていただきます。 | |
5 | データ加工 | データ加工を実行します。 | |
6 | 項目間クロスの決定 | 通常、No4のクロス分析軸で全項目を集計します。項目間クロスは、それ以外のクロス集計です。 | クロス集計提出後にも対応いたします。 |
7 | 加工データのチェック | 加工データが正しく作成されているかチェック | チェック・修正を繰り返します。 |
8 | クロス集計 | クロス分析軸・項目間クロスのご指示に基づいてクロス集計を実行します。 | |
9 | 納品用に加工 | ご利用目的に応じ、Excel、CSV等のファイル形式に変換 | 通常はExcel |
10 | 納品用クロス集計表のチェック | クロス集計表の母数や見出しなどを再度最終チェックして納品します。 |
集計表のタイトルなど詳細な指示書作成の手間を省くことが可能
調査票を元にして、目次の編集・表題・選択肢の設定を行ないます。指示書をいただければ、その通りに作成いたします。
数量データのクラス分けも、弊社で設定が可能
クラス分けも、ひとつひとつの項目の分布を見ながら設定するのは手間のかかる作業です。当社にお任せいただければ、GT表の最小値・最大値・平均 値・標準偏差などを基にしてクラス分けを設定いたします。
集計表作成は、見やすさと事後処理のしやすさを追究します。
- ◆分析軸の意味を考えて、罫線の引き方/行色分け を決めます。
- ◆ご要望により、ExcelまたはASSUMなどで出力いたします。
- ◆Excelファイルは「1項目1シート」を標準にしています。
(全体集計表は、「1シートに全項目出力」が標準) - ◆%のみ、実数のみのファイルも、ご要望により別途作成いたします。
集計表サンプル(PDFファイル)
A4縦
A4横
主な集計ソフト
ASSUM(日本電子計算株式会社)
主なアウトプット
GT(全体集計表)、クロス集計表(Excelファイル)
「サンプル数のみ実数の%表」も、ご要望により作成
※ASSUMファイル作成業務※
- ◆指示書を作成いただきます。
- ◆指示書に基づきASSUMの見出し・加工・集計指示ファイルを作成、
ご納品いたします。